子供が1歳になり、食べれる物も増えてきました。
赤ちゃんのご飯選びって困りませんか?
妻はいつも離乳食のメニューに苦労をしているので、休みの日は”できるだけ”パパが料理を作るようにしています。
子供の朝の散歩も兼ねてスーパーで食材選びをしていたら面白い物を見つけました。
オタフクが販売する「1歳からのお好み焼粉&1歳からのお好みソース」
1歳というワードに惹かれ、「今日はコレでお好み焼きデビューしてみよ!」と、他の食材を選んで帰宅。
良いこと尽くしなお好み焼きデビューでの、作り方、赤ちゃんの反応、親の感想を紹介します。下記のように考える親御さんにオススメです。
・赤ちゃんには手料理を食べさせたい
・簡単に調理できるのが良い
・食事を楽しむために手で食べてもらいたい
・野菜も食べさせたい
赤ちゃんも安心!オタフクの1歳からのお好み焼き粉とソースとは?
おこのみやきソースで有名なオタフクが販売する赤ちゃん、子供用の食材です。
なんといっても安心できるのは、7大アレルギーに関わる食材を使用していない事と、塩分が控えめで安心して使用できる点です。
乳幼児だと食物アレルギーの検査をしていない人も多いです。
「うちの子、この食べ物食べても大丈夫かな?アレルギー反応でないかな?」と心配な場合は、7大アレルゲン不使用の商品を選んだ方が良いでしょう。
7大アレルゲンとは、たまご、牛乳、小麦、蕎麦、ピーナッツ、海老、蟹です。食べて子供がかゆくなったりすると心配。
この商品では、お好み焼きの粉には米粉を使ってます。小麦アレルギーの方も安心して食べる事ができます。
そんな、徹底した検査と安心できる食材のみを使用したのが1歳用のお好み焼き粉とソースです。デビューには選びやすい商品です。アレルギーが無い方などは、通常の粉で問題ありません。
同じシリーズのその他ラインナップとしては、マヨネーズ、ケチャップ、カレーソースなどがあります。
家に帰って、パッケージの裏面に書かれた”こだわり”を読んで感心してしまいましたが、子供が昼寝をしている内に作ってしまわないといけないので、パパの手料理開始です。
レシピを披露!実際に作ってみた
用意した材料は6個です。粉、ソース、キャベツ1/4、にんじん1/6、玉ねぎ1/6、豚バラ肉1枚。(これで手のひらサイズが5個作れました)卵は必要ないので、たまごアレルギーの方も安心。
キャベツだけでも良かったんですが、せっかくなので野菜も食べてもらいたくて、残っていた玉ねぎとニンジンを追加しました。
火が通りやすく、食べやすいように、食材を全てみじん切りに。
豚肉は炒めた後に細切れにカット。お肉は生のまま、粉の中に入れても良いんですが、さすがに心配で先に軽く炒めました。
米粉80gと水140ccをボールに入れて混ぜます。
刻んだ野菜と細切れにした炒めたバラ肉を粉の中に入れて混ぜ混ぜ。
ココから焼きます。
フライパンに油を少し引いて、手のひらサイズに形を整えて焼きます。
片面の色が付いてきた頃にひっくり返します。
ひっくり返した後は中まで火を通すために蓋をします。生焼けだとお腹壊しちゃいますもんね。
4分程経ったら、再度ひっくり返して、様子をみて完成です!
我ながら良くできたと自画自賛。最後に1歳ソースをかけて出来上がりです。
作るのが簡単で、料理時間は20分程度でした。
赤ちゃんの反応は?通常のお好み焼きと食べ比べてみた
出来立てを少し冷まして、手づかみで食べてもらいました。
初めてのお好み焼きデビューでしたが、手づかみが楽しいのか、楽しそうに食べてくれました。
どんな味なのか試しに僕も食べてみました。
大人が食べると「うーん」という感じです。米粉なので、モチッとしていて今までの触感と違うので少し違和感。ソースも甘かったです。大人向けの味ではないですよね。
子供が喜んで食べてくれたので大満足♪
後日、アレルギーを持っていない事が分かったので、通常の粉を使ってみることに。
手のひらサイズのお好み焼きを作ったり。
薄いネギ焼きを作って食べさせてみました。
ネギ焼きー(´▽`)ノ
子供もよく食べる!! pic.twitter.com/WpNjXQ7VHh— つまらない理系夫 (@tsumaranai_man) 2016年10月9日
むちゃくちゃ食いつきが良い!1歳粉を使った時より明らかに食べました。
今度から親と子供で食材を変えて作り分けしないでもいいかな。
お値段は米粉が248円、ソースが313円とお手頃。
お好み焼きは、野菜もしっかりとれて、簡単に作れて、手づかみ食べが出来る利点があります。
アレルギーが心配な方は、1歳粉を使用して、アレルギーがない場合は普通の粉を使ってみてはいかがでしょうか。
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