妻とドラえもんミュージアムに行ってきました。
館内は細部にまで、色々な仕掛けがされていて、満足いく内容でした。
僕達が入場して1番最初にしたことは見学じゃないんです!カフェレストランの予約を最初にすることをオススメします。
その理由、アクセス、予約、メニュー、お土産について紹介します。
ある日の夕方の会話ですが、
僕「どうせ俺なんかいなくてもいいんよな?」
妻「よくないよ!お金入れてもらわなきゃ、困るよ!」
僕「どうせ俺はアコムだよ。」
妻「アコムじゃなくて、ATMだよ!お金返さないもん!貰うもん。」
早くも、妻にATMと言われた つまらない理系夫です( ゚Д゚)
まぁ、まぁ、まあ、まあ(((ノ´ー`)ノ
妻が子供が産まれるまでに行きたかった場所の1つである、ドラえもんミュージアムが想像以上に楽しかったので紹介します。
アクセスが不便
ドラえもんミュージアムですが、なんといっても都内からのアクセスが不便。。。(僕んちからはですが)
最寄り駅はJR南武線の登戸駅。武蔵小杉駅や川崎駅から乗り換える黄色の線です。
登戸駅からはバスで15分くらいです。
10分に1本、直通の送迎バスが出ているので安心です
送迎バスと聞いて、無料かなと思ったんですが210円かかりました(笑)(当然ですよね)
ドラえもん号とオバQ号に乗りました。
親切なバスの運転手さんが、「他にもバスは何種類かありますよ」と教えてくれました。
オバQ号もドラえもん号も柄が可愛い♪
車内の降車ボタンもキャラクターになってました。
因みに、バスは激込みです(笑)
到着して分かったんですけど、周りは住宅街です。
すぐ隣に民家とかあってびっくり。
予約は夕方が狙い目
混雑し過ぎていて、予約がないとまず入場できません。
チケットの予約方法は3パターンで、ネットか電話かローソンの機械ロッピーで行います。
(現地では購入できないので注意が必要です。絶対に前もって買っておいてください)
入場料は大人で1人1000円とリーズナブル。
余っていれば当日券もありますが、基本は予約しないと入れません。
入ってしまえば、何時間でも滞在できます。
館内を全部見るのに所要時間は、だいたい2時間から3時間はかかります。
予約した時間から30分後が入場の締切り時間です。
30分過ぎてしまうと、入場できなくなります。
遅刻厳禁ですね。
朝は混雑しているので、平日と日曜日の夕方は比較的空いています。
子供がとても多いので、落ち着いてゆっくり見学したい場合は、子供が比較的少ない時間帯がオススメです。
ドラえもん好きにはたまらない仕掛け
至る所にドラえもんやおばQやパーマンがいます。
はーい、綺麗なジャイアンもいます!(おもろい)
びっくりしたのが、トイレ、多目的室、授乳室のマークまで、キャラクターになっていたことです。
細部までしっかりしていて、気分が上がります!
授乳室などもしっかりと完備されているので、赤ちゃん連れでも安心です。
カフェで期間限定ジャイアンフェア
館内には、食事ができるカフェもあります。
入場したら、先ず、レストランカフェに予約を取りに行くのがオススメです!
なぜなら、全部を見学した後にカフェとなると、1時間以上待つからです。
カフェの前に受付スタッフが立っていて、アイパッドで予約してくれます。
ただし、案内時間に受付にいないと無効になってしまいます。
案内の時間が近づいたら、電話をしてもらうこともできますし、携帯から待ち時間を見ることもできるので安心です。
丁度ジャイアンフェアの真っ最中でした。6月15日がジャイアンの誕生日なので、6月中はジャイアンフェアを開催してます。
フェア中に、カフェラテを頼むと2倍増量中です(笑)
残念ですが、食事をしたコップや食器は持ち帰ることはできません。
僕はジャイアンのカツ丼、妻はから揚げのタルタルソースを注文しました。
カツ丼!ガッツリです。
食べ進めるとドンブリの底からジャイアンが!ユーモアがあって面白い!
カフェのメニューを紹介します。
漫画の秘密道具がお土産に
ミュージアムショップがドラえもんミュージアムのお土産売場です。
大人気なのはタケコプターです。
他には、ジャイアンのCD風チョコや手ぬぐいなんかも売ってます。
お土産の種類はムチャクチャ豊富!お土産売場だけでも楽しむことが出来ます。
どら焼きは、3階のギフトコーナー藤子屋でしか購入できません。(ミュージアムショップでは販売してません)
ドラえもんミュージアムは大人でも楽しめました!
どのように漫画が描かれているなどの展示もあり、デートにも使える場所だと思いました。
アニメ好きや関東に住んでる方は1度は行ってみて下さい。
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